りんごのしるとか

深夜は私の呼吸が寝息のように落ち着いてきて
小さいアンプが小さいノイズを垂れ流していて
ラミーを食べたりプーアル茶を飲んだりしている

そして　だけど
さっきの
りんごのしるの幸福には何も敵わない
果肉を噛んで滴るしる。それがりんごのしる。
私はりんごのしるの為にりんごを食べる。
りんごジュースを飲むのとはわけが違う。
唾液とりんごのしるの混ざりあう喜びが違う。

とか

今日、本当に久々に小説を読んでいた。おじいちゃんの本棚から抜いてきてた「美しい星」。三島由紀夫をちゃんと読んだことなかった。実はあまり長い小説やらは読めない。飽きるか、とても疲れることが多い。でも面白くて一気に読むこともある。今日はそうだった。

今日はあと、虹をみた。
虹をみると口の中が甘くなる。

どうして人はおならをし、おならをかいで、くさー、と言ってにやけるのだか。原始人はどうか。他の生物はどうか。
犬とか
犬…
犬やろう
アイラブ犬のやろう

犬といえば昨日またムーンドッグを聴いてものすごく良くて、無人島に持っていく音楽の中にまず確実にはいると思ったりした。そういえば卒論書くときもムーンドッグを一番きいた。

昨日といえば昨日は喜劇？コントをみにいった。テニスコートという人達とかの。(not テニスコーツ)まなべさんが音楽で
夢のように面白かった。不条理条理でおちゃめ
またみたい

なんでみんなそんな天才か