2019年9月1日日曜日

めも(好きなものを知らしめたい欲…)

 

お金をかけていて、豪華な俳優を使っていて、商業映画だから、逆に「評価されない」という現象がちょっと起きている気がする。そうだろうとその逆であろうと、そこに左右されずに正面から作品が評価・批評されてほしい。
音楽を詳しいと自称する、知識に支配されはじめてる人がメジャー褒めない時期があるみたいなの、要らない。また、大好きな作家を信用しすぎて視野が狭くなるのもよくない。好きな人が微妙な作品作ることもあるし、そうでもなかった人に感動することもあるある。
昔好きだった曲で感傷にひたるとき、本当にその音を再評価しているのか、自己愛に浸っているだけなのか、自覚できる人でありたい。

すごいなと思う人たち、いまだに全然有名にならないけどやっぱりすごい。あとさ、すごい人ってふつーの人に紛れようとする人もいるんだよね。私は知らしめたいんだけどさ