2007年11月22日木曜日

B.L.展

ギンコー、ライツ 。 ぺっかりーん

バーナード・リーチ展25日まで汐留ミュージアム

行ってきました。

最後まで胸が高鳴っていた。本物を見たのは初めてだった。写真でしか見たことなかったから涙がでた。

前から知っていたような、出会うべくして出会ったような、まあ、リーチは有名人だけど、心の家族かと思うようなものやひとがあります。バーナード・リーチを初めて知ったときにもそういうふうに感じて、どれでも贔屓目にみてしまうよう。でも、この展示4部にわかれてたけど私は1部と3部が好きだった。どちらもリーチの日本の発見、がキーワードになってるみたい。イギリスの技術を振り返った時代よりもそっちのほうが私は好きなよう。

私たちの居場所があらゆる次元でわかってきます。生きる限りもっと学んだり知ったりしなきゃならない。楽しみ。

ああ棚がうつくしかった あと、絵がいいんだ 器に、絵をかいている 物語や意味のある動物や生命の木やひとのうつくしいえを。文様もいいだけど、ほんとに素直に絵にしてあるのそれがいい具合に文様のように。一枚の葉のように疑いようもなく洗練された。ものもある。すごいこと。

素描も自画像や岩のやつなんか素晴らしい。

この人は優しいひとだとどうしてだか分かってしまう。きっとみんなリーチの線や湯飲みのかたちひとつをみても分かると思う。作品にはそのひとの気質が現れる。ぜんぶ でなくてもたぶんだいぶ。

赤ちゃんが笑うみたいに純粋になり

さようなら 次はリーチバーでお会いします。

そいえば芹沢けいすけ先生のもなんかやってたようなとっくに終った?

仕事 深夜調整 ねむい やってる間は集中してるんだけど

そして勢いで日記を書くいつも よく後悔する

    

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