2009年12月17日木曜日

hikari





かりんをもらったけど、ひとっつだけだし、蜂蜜も酒もなかったからどうしようと思って、
乾燥かりんを煮出すと紅茶みたいになるってネットで調べて、乾燥させて煮出したけど全然紅茶にならなかった。
甘酸っぱいとろっとした汁になっただけ。なめたらおいしい。たぶん喉に良い。今日蜂蜜がとどいたから混ぜてみようとおもう。

お弁当をちゃんと作れると機嫌がいい。
地下食堂や外食も好きだけど、食べ終えたあとの心の満足感は弁当のほうが数段上。味わって食べるし楽しいおいしい。
家事をすると自分のことがわかる気がする。それ以外の作業は、ただ遊んでいて自分の外に旅行しにいってるみたい。
ギターや歌はその真ん中にある。かも 本当は家事寄りに、生活ヒリヒリ、にしたい。修行がたりん。だらしなさが音楽にまで現れている。

心は自分のものであって自分のものではない。




メモ
「自分に合うものとは、好ましく感じるもの、自分らしいと思えるもの。そしてそれは自分にしか発見できない。」
「戦うことと、受け入れることは同じように大事だ。」「ひとりの人の中に全方向に対して数限りなくある物事の中の、そのはざまの位置は人によって違う。違うレベルを持ちつつ、同じ空間に共に生きる私たち。だから、人にやさしくしないと、と思う。あるいは、人と人との間は、星と星の間のように遠いと。」
銀色夏生『ぶつかり体験記』より


寒さ 苦手ー


美味しいおかずつくったのに 温めなおすとき忘れてて焦がして凹んだ。
せっかくつけたアロマキャンドルのばらの香りが焦げ臭さにかき消された。


もっと、あわてず おおらかに、きめつけずにいきたい ひたすら散歩したい

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