感情も感覚もいばっている
小さないくつもの物語の完結で
心はまたもや分裂しそう
誰が幸せになるとか どこへむかうのか
わたしは知らないくせして
なにもかも変わってゆく
遠くからそれをながめて
映画をみてるみたいに、静かに、泣いたりほほえんだり
そういう余裕がほしい、そういう感じ方をしたい
かなしみの真ん中に釘をうちこみたいみたいになる
責められたいから むずがゆいから
おまえはここだと決めつけたいから
でもいいところでもう、はりつけられたそれぞれを
はがして眺めて捨ててしまいたい
人は意味の無いことをする なぜならわからないことだらけだから。
なんでも変われるし
なんでもやってくるし、去ってゆく
あと、風が吹けば楽しいし、寒いし、涼しい
大きな優しさにつつまれているとおもう
結局
私もそうなれればよいのだわとおもう
練習問題を溜め込んだ状態
いつでも夏休みの終わりのよう
毎日いっこずつでいいからやろう
慌てずよく噛もう
今日はかわいいものをいっぱいみた
かわいいものをみると笑顔になる
走りたい 好きなひとたちを巻き込んで 走ってころんで空をみたい
ただあるだけの美しいことを放っておけない私たち
なぜ歌いたいのかしらなぜ愛でたいのかしら
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