2014年12月25日木曜日

つぶやきとか画像

ジングルベルのメロディーにのせてずっとひとりごと歌っててだんだん自分がおもしろくなってくる

(12/25)


一人暮らしはじめたころは自分が作る料理なんてやだー なんかやだーって思ってて、味がまともにできたとしても気分的にノらなかったんですが、
今は自分が作るのが一番安心するしおいしい気持ち

(12/27)


自分のギターがすばらしくて泣いてます

先日対バンしたVOQ+松本力さん、すんごくよかった VOQさんの重なってく声とメロディーと松本力さんのアニメ ちゃんとかたまりになって迫ってきました。うまくいえない レディオヘッド好きですかと聞いたらやっぱりそだった。トムヨークの柔らか魂の要素をうまく抽出したよなすばらしさ。



あとポスポスさんはやはり一等やばい。ポスポス大谷さんね。ギターになってからは2回目の対バンだったけど むちゃくちゃよくて涙した。この人だけは他の人とまったく違う、いろんな面倒なものとっくに超えてて根源を突いててそれでいて優雅な。かっこいいったらありゃしない。

(12/27)



まん腹×沖ちづる×円庭鈴子

💛











(12/28)



Taylor Swift - Mean -

www.youtube.com/watch?v=jYa1eI

Taylor Swift - Shake It Off - 


www.youtube.com/watch?v=nfWlot

(12/30)

2014年10月30日木曜日

つぶやきとか画像

仕事の帰り道にはよく危なっかしい猫ちゃんがいる とてもヒヤヒヤするタイミングで車道を横切る 死んじゃだめよ うまくやるのよ

(10/28)


太平洋は特別なバンドだ
あんなに「感情 無」の状態だったのに しらけずに元気になれた

(10/30)


ああ満員電車で現実に引き戻される…

「降ります…降ります…」

(11/16)


うみのてレコーディング帰り
ガンツに興味津々なキクイさんわたし笹氏の図



(11/20)


バンドの音
自分の立場探り
よい穴をみつけたら
そこに座る

バンドの音
探る間も無く
曲と対になれたとき
すぐ心が動いたとき
そこで踊る

(11/26)

2014年10月27日月曜日

つぶやき


辛さ満タン
荒み枯れゆくたましい
ピアノを聴いても治らない

2014年10月23日木曜日

ぼろぼろ

つかれたよーなきたいよーうたいたいよー水にうかびたいよー


\りんこちゃーん元気だしてー/



(10/23)

2014年10月15日水曜日

つぶやきとか画像

私もやりたいこと
誰にもとられないうちにやらなきゃ
まあとれはしないけどね

(10/13)

太平洋のライブだーいすきや

(10/15)


こういう
たっぷりした
形の良い
猫の置物を
玄関などに置きたい




(10/15)



穴あいた花
あー住みたい



(10/18)

2014年9月27日土曜日

つぶやきとか画像

トリプルファイヤーとのツアーで九州帰ったときから(うみのてが遭難しかかったツアー)、大分に住みたい気持ちがあります
あの安心感は私にとっては他と違うなにか ある ような。。産まれた所だからかもしれない。(9/26)

このバージョン始めて聴いた!
はああぁあ😭✨

ひとつだけ - 矢野顕子


ぎゅっ


麻婆茄子と麻婆豆腐は一緒の料理にはならないな どちらかだけにしないとだめだな 知ってたけどな でも美味しくてかっこんだ(9/27)

今年も金木犀の香りしてきたね記念ということで、柿のプリンを作りました(9/27)



休憩なーう!
アイスでも食べながらおぼっちゃまくんでも読みたいな〜

ずいずいずいっと



ずいずいずいっと
わやわやわやっと


(9/28)

2014年7月24日木曜日

おにぎり

おにぎり

作詞作曲 円庭鈴子

おーにぎりをたーべ おーにぎりをたーべ
おーなかがふくーれ おーなかがいぱーい

いーつのまに ゆーめ どーこからか ゆーめ
水の中ーからだ あおむけで ふしぎ

空からは花が 空からは花が
ふってくる ううう ふってくる ううう 

たったひとり私 私はしぬのか
けど何か見守 るー気配を 感じ 

たったひとり私 私はしぬのか 
けど何か見守 るー気配を 感じ

稲妻がおーち 光にまみーれ
土になるのーか 稲になるのーか 

稲妻がおーち 光にまみーれ
穂をみのらせーて 米になるのーか 

おーにぎりをたーべ おーにぎりをたーべ
おーなかがふくーれ おーなかがいぱーい

おーにぎりをたーべ おーにぎりをたーべ
おーにぎりになーる おーにぎりになーるゆめ


2014年7月17日木曜日

映画『アンダーグラウンド』


エミール・クストリッツァ監督『アンダーグラウンド』

昨夜は'95製作エミール・クストリッツァ監督の「アンダーグラウンド」という映画を観た。
(背景やあらすじはリンク参照。いろいろ語りたいけどなるべくネタバレしないような感動だけ伝えます)

TSUTAYAで見つけて気になって借りたのだけど、すごい映画だった。

最初のほうは展開早いし騒がしいしどうしたどうした、という感じだったけど、話が進むにつれ濃いキャラの登場人物一人一人の姿や行動や、次々とひるがえる状況に目が離せなくなった。(私の「kaleidoscope」という曲は人生がすすんだり終わったりする様子を万華鏡にたとえるような歌詞になってたりするのだけど、この映画はそのイメージよりもっと激しい万華鏡みせられた!という感じ)

一つの映画にひとつふたつあれば良いくらいの「ものすごい印象的なシーン」が、この映画にはいっぱい(10個くらい)あって、どれも意味深く芸術的で忘れられなくなる。けっこう何度も「うおーうおー」ってなる。
特に朝日のシーンとラストシーンには感動でぞくぞくして目を見開いて思わず感嘆と涙が出た。
フィクションとノンフィクションの違いなどなくてもいいほどのそれは「体験」で それが人が作ったものだとは素晴らしい。
すごいことだ。

過激さや鳴り続ける音楽はシリアスになりすぎないためのユーモアで、喜びも悲しみも祝い祀るような人間讃歌になっていた。どの登場人物にも抱える問題があり、悪人の苦悩も善人の残酷さも表裏一体にそれぞれ複雑に絡み合ってラストシーンに向かう。
ひとつの事象をとってみても大小いろんな意味がついてきて、手品のように発見させられたり考えさせられたりする。心に残る。しばらく気になる。語り合いたくなる。

単なる戦争映画でもお涙頂戴でも政治的なドキュメンタリーでもない、芸術が人間や世界の姿に迫るとはどういうことか「不幸な戦争」という単純な切り口でなく、嫌味もなく、美しくやりたい放題やりながら教えてくれている。

この映画はその話だけでも書籍や演劇になって語り継がれてもよいほどの価値ある物語だと思う。でもあの場面のあの感じはあのカメラワークでしか、あの俳優でしかできないだろうな、とか、いちいち思い出しては楽しい。監督の楽しいものを作ろうという気概とまっすぐさが伝わった。

私ならあの場面はこうするなあ、音楽はこうするなあ、というのは少しはあるけど(だから完璧だとは言わないが)3時間という長さにも関わらずあまりボロも無駄もなく、とにかくものすごいものを見せられたので、まだ見てない人にも勧めたい。ふれまわりたいと思った映画でした。
3時間みてしまったら一生忘れられない映画になると思う。


2014年5月31日土曜日

うみのてライブの休止のこと


昨夜はライブ休止前ライブ、うみのて秋葉原グッドマン、ありがとうございました! 
新曲が評判よくてよかったー。私もあの曲好き!
(基本私は自分が加入してから作られた新曲が好き&自信あり楽しめる傾向です。曲が仕上がる過程で自分が出せてるからだと思う。まだまだだけど。)

また練習してライブや音源で披露したいです

普段全然やれてないけど好きな曲、昔の曲、もっと詰めたい曲、いっぱいあります 

そんなんで、ライブはお休み、制作にはいります。そして個人の力と結束力を高める期間ですよ! 

ファンの方もいろんな想いをもってくれてると思いますが、 
うみのてという名義ではこのメンバーだなとは思うけど、作曲者は好きなときに自分の曲やってほしいな。と私は常日頃思っています。 
やはり私はうみのてとか太平洋が好きとかいう気持ちより大きいのは、笹さんのつくる音楽が好きという気持ちです。 
だって作曲者としてもだけど演奏者としてもやっぱり別格でかっこいいと思うんだよねー
一緒にバンドできてしあわせもんです。
指揮者としてはちょっと別だけど 笑
でも彼は音楽活動に生活かけてるので実は誰よりシビアなのですよ。

だから良い曲をいろんな誰かとかっこいい音楽にするなら別にうみのてでなくても大賛成。
でも私だって負けないぞやりたいぞというのは変わりません。

笹ソロだって次々と進化を見せてるし、スピード感も他の人より早いんです。 だからそういうのを遠慮すること止めることなんて、もったいない。

うみのてファンの皆さんもぜひ各メンバーの動きもお楽しみに。 

私はこのライブ休止は、悔しい気持ちと、じっくりできて嬉しい気持ちがあります。自分のソロのこともするよ。

 いつものライブハウス、フェスやツアー、たっくさん出会いや経験さしてもらいましたが 
それを踏まえてどうなりたいか、みつめなおしたい


それぞれもっと曲に見合う感覚や能力を高めて、もっと互いのいろんな話もして、言いたいこと言い合って、 次の制作にとりかかれたらいいなと思います。
 うみのてのメンバーって、なんとなく、中学とか高校のクラスに例えたら全然タイプの違うグループの人同士がなぜか集まってるみたいなとこあるし、(これは私のイメージだけど。)
合うとこも合わないとこもあるんだけどさ。

うみのてのことメンバーそれぞれのことを遠くから近くから応援してくれてるみなさん、
本当にありがとうございます。

またいろんなとこでお会いしましょうー 

アンノウンなフューチャーを楽しもー! 

私の気持ちはこんな感じです!
テンクテス!!

2014年2月15日土曜日

うみのてトリプルファイヤー九州ツアー

◆一日目 福岡薬院
東京は大雪、除雪作業のため飛行機なかなか飛ばず。
成田から大分空港へ。
そこからレンタカーで福岡へ。

虹出る。
ラーメン食べる。
うみのてライブ。狭くて難しい
前回より盛り上がってくれてすこしほっとする。

高校のときの友だちが来てくれて近くのカフェで話して嬉しかった。
福岡は自分の地元なのに、なかなかゆっくりできないしライブもけっこう難しいなあ

次来れたら
弟や叔父の顔も見たいし、シャトールのパンも食べたいし、福浜と百道浜も行きたい
引き潮になるとこっそり渡った小島も行きたい
できれば高校の学食のチキン南蛮も食べたい
元実家がどう変わったかも見たいし

百蚊のみなさんいい人そう。ライブもたのしかった
キクイさんはどこの打ち上げでも元気でありがたい&すこし心配

そそくさとホテルへ。。
ベッドが体に合わず早朝に目覚める。でも朝ホテルの温泉が貸切状態だったので泳ぎまくる
平泳ぎと背泳ぎで、何往復も
しあわせ


◆二日目 熊本
セトリなど決めることを車内で決めたり
笹母さまと妹さん夫婦と焼肉屋さん おご馳走になる
牛肉ひさしぶり美味しい。。
笑ったり笑えなかったり、たのしい会食
がんばろう
笹母さまからマネージャーにお手紙。

吉田くん以外のトリプルファイヤーと合流
くまもんよりラッサンのほうがかわいいね
熊本城のお堀の武者返し、改めてすごい圧巻
でもなんか、おにぎりみたいだなとも思った
(敷き詰められた石がお米の集まりに見えた)

リハ後はPA、照明の要望の紙がないのであまり紙に書いてお渡しする
本番前 昼間隠れてたいろんな感情 悔しさ悲しさですこし泣く 私ひとりのものだが
本番にぶつける

後半低音がぼわっとしちゃう
演奏はけっこうがんばった!
どうだっただろう。

楽器を片付けてるときにDJ通行人さんが最後の最後にかけたこの曲がたまらなかった。
床に置かれた笹さんのギターを呆然と見つめ、映画の中みたいな気持ちで。
Mono - yesterday Once More


打ち上げ ドイサイエンスさん、talkさんや熊本の軽音の方
たっぷり飲んだけど楽しかったしあまり辛くなかったなー

ところがホテルに戻ると涙が出てしまう
寝ながら泣いたせいか翌日は耳がおかしかった
大したことないこと 笑顔でいたいもんですが
涙は心を耕すから良いのです そのあと笑っていれば
私はちいさな愛に生きている。


◆三日目 大分
危うく遭難事件詳しくはリンク参照。
・清水くんtumblr
・危うく遭難まとめtogetter
・助けてくれた農家レストランべべんこ様

出発時「下道でいいんじゃない?(ウキウキレッツゴー♪)」と言ってた自分をあとから恨んだ
だって雪が降るなんて聞いてないよね
雪が珍しいのと不安なのとで、だんだんと運転席に身を乗り出してしまい心休まらなかった
椎名林檎を歌ってたあたりはまだ楽しんでたけど半分はドキドキしてた


(九州のうどんつゆは信頼できる)

あの困難にあって清水くんとキクイさんはとても男前だった
清水くん、運転する腕が痛かろうと心配だったけど黙ってとにかく前へ前へ
考えながら、注意しながら、運転してくれてた

運転手が一番恐ろしかったと思う 泣きたくなる気持ちもわかる

チェーン買った店ではお店の人が親身に対応してくれるかどうか心配で見張りに行ったけど
(か弱い女の子いるぞっていうアピールもあった・笑)
ちゃんと丁寧にしてくれて助かった
しかしチェーンてけっこう簡素なつくりで驚いた。
取り付けには四苦八苦した。
清水くんの手袋はびちょ濡れだった。

車が止まってしまったとき キクイさんの判断の早さが冴えてた
きっとみんな思考停止しかかってた。
あと、私の体調不良に気づいてたのはキクイさんだけだったと思う いい女
キクイさんを包み込むような男性がいればと思う
清水くんは車と残ってくれて、
メンバーのみ、地元の親切な方々に乗せていただき、なんとかアトホール着
清水くんもきっと大丈夫と信じて
とにかく いい演奏をしたいという気持ちに切り替えた
急いで簡単なPA要望とステージセトリを書き、久々に演奏する「四角い部屋」の確認
心を落ち着けようと声を掛け合った

慌ててたけど、でも
勢いと力のある いいライブをした
演奏もしやすく気持ちよく 感謝。

東京駅のドラムソロの時 笹さんがステージを降りていったときに清水くんが颯爽と現れてマイクシールドを捌いてくれたときは
感動してしまった
すべてが奇跡のようだった。
そのあとのトリプルファイヤーも最高だった
やっぱり自分たちの出番が終わってると気楽に楽しめていい。
この日の「カモン」の吉田くんはスイッチ入っててむちゃ良かった。
テンションあがあが。
左手で大垣くんを踊り、右手で鳥居くんを踊り、体の中心に歌とラッキーサウンドを感じるというノリ方で楽しんだ。

終演後、宇佐の方とお話できたりして嬉しかった。
大垣くんのお宅に着いたらもうお布団が敷いてあってすぐに眠りについた
翌朝はスパイスのきいた本格美味しい手作りカレーとあさりの味噌汁を振舞ってくださった。
みんなでコタツで、大垣家の家族写真を(勝手に)眺めながら。

しみじみ。。。
(帰りにはおにぎり卵焼き唐揚げのお弁当まで持たせてくださり、空港でみんなで頬張った)

朝日に照らされた由布岳や扇山が、国東半島の海が、美しかった。わたし大分好きやなあ

そんなツアー日記の終わりにこの曲を。私たち無事でよかった。
これからも注意しながら参りましょう。私も免許とる。みんなを守る。
みんなで協力しないとあんな状況は乗り越えられない。
互いに思いやりをもってないと一緒にはいられない。

『In the Backseat』歌詞
Arcade Fire - In the Backseat


2014年1月28日火曜日

山野


『山野』
作詞・作曲 円庭鈴子


歩く自分の足を追って歩く 行き交う人を上手によけて
風のようにと想像しながら 大きい道から小さい道へ

曲がり角から夕日がさして ビルの景色はやさしくなる
あの野と川はどうしてる 夏から秋へと変わる光は

ああ太陽に焦がれ 溶け出した心よ
街の谷間に流れ込みとぼとぼと
這って広がるコンクリートを舐めて つまらなそうに風は通り過ぎた

それを追いかけてゆきたいんだ
大きな夜が大きな朝が ずっとそばにいるはずなのに
遠くにいるようだから

まだまだ私はなにも知らない
思い出と想像の彼方に 山野


人間は壊し(つくり)続けて数千年今どのへん?
健やかさとは何でしょう 歴史にまかせ季節のままに
葉は開かれ花は咲いている 悪意なき野蛮な腕がそれを破壊している
(みんな知らないんだろうここがどこだか)
自滅へと至るこの情けなさは 自分の尻尾を追いかけてくるくると回っている
(どんな道に立っているのかわからない わからない)

そいつを解き放つんだ
大いなる欲望が 大いなる発明が
ずっとあたりまえのようおんなじ顔だけど
まだまだ私たちはかしこくなれる

この身あの海に耳をすませて心の原野へ 山野
山野へ



2013/1/11発表コンピ「Ghost Winter」収録

餅の短歌



大寒や
にぶい体も 腹空かし
餅を焦がして 剥がして食べる

  (りんこ心の短歌)

頭いい人いたら添削お願いします。

2014年1月27日月曜日

CASIOのはなし、他1本

1/25_「カシオトーンへの想い」

欲しかったCASIOの新キーボードをゲット。まあ生産終了機種だけど。ずっとCASIOユーザーだけど。まだ届いてないけど。
こんなにじっくり楽器探したの初めて。
とにかく 鍵盤の大きさがピアノと同じで、出る音が好きで、タッチレスポンスついてて、軽量で、というもの。
結局、いろんなの試奏させてもらってもCASIOの音が好きみたい
ライブハウスでもおおこれ好き!と思う音の機材見に行くとだいたいCASIOのキーボードだし
別にキーボードの仕組みとかに詳しいわけじゃないんだけど
なんとなく
CASIOの音に足し算することはできるけど、他社のすごい大仰な音色というか出来上がった音から引き算することはできないんじゃないかと。
また、ピアノの音に関してはCASIOより頑張ってる機種ももちろんあるけど
本物のピアノには所詮、勝てないし。とか。

安く実用的ないい物を作ってくれていつも感謝しています。
カシオさんは「カシオ環境ビジョン 2050」というのがあるらしく、段階的に環境経営改善につとめていらっしゃいます。
いまどきCSRとかこういう計画ってどの企業でも当たり前なのかな?そうでもないのかな?


1/26_「つぶやき、メンバーのはなし」


オレンジ白菜のシチューに餅をいれた美味しいもの。
オレンジ白菜は八百屋でまるごと1玉100円で。安!!

・その新キーボードを入れるケースを自作するんだけど、安くて簡単に作れる方法思いついた!はやく作りたい

・歌う、録音聴く、歌う、、歌わないうちに遠ざかる わたしの歌よ

・YouTube聞きながら発声練習しようと、金延幸子、休みの国、矢野顕子、Do AS Infinity、松たか子、My little lover など。

・夜、お肌が荒れておりカルシウム不足だとわかったので気休めにパルメザンチーズを大さじ一杯口にいれる。

・今年は自撮りライブと自撮りPVをアップするのと、ご飯をつくって食べてもらう企画をする目標が増えました。

関係ないけど、高野君にマジレスというかツッコミする習慣が。
身近な人は気づいてるけど、高野君は天然はいっとると思う。
天然。うちの母と同じ何か。。
気取ってるんだけどどこか可笑しい、とか、どこかぼけてるというか。
ここが似てるのに気づいた自分はさすがや。
ちなみにキクイさんは笹さんのお母さんに似ている。もうこれは誰もが認める。行動とか。
うみのてはメンバーもマネージャーもみんなどっか変なときがあって面白いんだけど
早瀬くんは中でもまともだから混乱するときとか安心感ある。

以上、うみのての音楽以外のお話でした。

ある精肉店のはなし、他3本

1/16_「3DEIGA」

ゼログラビティ!最初から最後までおかしなところのない、面白い、良作!そして初3D映画体験でした!
他の3D映画の予告編がすごい下手な3Dだったというか、人物だけペラペラとか、逆に平面が目立つような使い方で不安だったけど
ゼログラビティはよかった!


1/19_「君と映画とライブ」

 
ちあき来る。一緒に映画とライブみにいく。糧になるものにしか会わなかった。いい一日。

映画『ある精肉店のはなし』
「牛の飼育から屠畜解体まで、 いのちが輝いている、 前代未聞の優しいドキュメンタリー。」とのことで観に行きました。
終わったあと「みてよかったー」なんて言いながら席を立ち 間を置いてから、無意識の涙がこみ上げる。
牛を育て「割って」、捌いて、自ら売る、その仕事の間に流れてるもの。
肉は切り分けられて食卓に、皮はだんじり大鼓に、その太鼓がそこのお祭りで鳴り響く
自分たちの生きてることのこんなにも大きな、見えてなかったことがそこにあった。
名前も知らぬ感覚、それをずっと見据えて暮らす家族の美しさ
そしてなんて優しくていい家族なのでしょう。
おばあちゃんの皺は気高く愛おしく、子どもたちは真っ直ぐで、大人たちは強く明るい。
ああ、私が歌いたいテーマのひとつに挙げてた「大きすぎて見えないものについて」ってこのことだったんだって、なんだか自分のなかでも腑に落ちたのでした。
この流れる大きなものが私たちの生活にも返ってくるように、と思う。そして真面目で優しい人たちに幸あれ。
消えていきそうな大事なものをしっかり捉え残した素晴らしい映画でした。

ある精肉店のはなし
http://www.seinikuten-eiga.com/

その後は試聴室にポスポス大谷、Melody古賀、北村早樹子、碧衣スイミングさんをみにゆく。
いや、むちゃ面白いい対バン。ハズレなし的な。

ポスポスさんギターうまいなあでもアコーディオンの弾き語りのが好きだと思った
北村早樹子さんは久々にみたけどすごいいいライブだった…!好き度がアップ。天才や
ノロウイルスに感染し、痩せ細ったのち餓鬼を経て体質が変わった話、おもろかった。一回聞いたのにもっかい同じ話聞きたいくらいおもろかった。
碧衣スイミングさん 可愛くてバーンとしてて笑いすぎてヤバかった、、、彼女もカシオトーンニスト。
メロコガさんも笑った。。流れもよく、良いトリで締めた感。


ポスポスとメロコガの立ち話対談が面白すぎ
やっぱり弾き語りのライブ好きや。ひとりひとりの人生がギラついてステージになってるから超おもろい。
上質な無善寺みたいな企画をもっとみたい。笑、でも、無善寺こそそういう上質なもので溢れてるんだけどね。個の説得力が上質ってゆうか。。
それでいて数こなして上手になって楽しんでいればすごーく人に伝わるっちゃん。


1/20_「最もうまい麻婆豆腐とピッキーとポッキー」


ちあき、そしてまり犬とも合流。
Temple Bookが久しぶりに我が家に集った。
まり犬が持ってきてくれたアップルパイを食べて談笑。
嬉しくていっぱい写真と動画を撮った。
ちあきが高円寺に「香満楼」っていう安くてすごい美味しいと噂の中華料理屋があるから行きたいとのことで、みんなで行く。
ここで、人生で食べてきた中で一番美味しい麻婆豆腐に出会ってしまった…!!!
というか、出てくるもの全てすごく美味しいんですけど。なんと複雑でありながら心地よい味わい。。

えにわ「うまい!山椒の万歳三唱や!」

ちあき「杏仁は、お前だ!」

など、ダジャレも快調。店員の中国人ぽい方々もとっても親切。

そしてちあきは地元へ帰っていった。ありがとうちあき。
その後、まり犬と、国立で開催中の「ピッキーとポッキー」の原画展を見に行くことにする。
電車のなかでいまやってるお互いのバンドの難しさなど話す。おもろい。
そして懐かしの国立に。安西水丸さんの原画ー!
「ピッキーとポッキー」は幼少期の私がお気に入りだった絵本なのです。
あの呑気でやさしい線、たのしくてきれいな色使い。
一面菜の花畑のページやすみれのサンドイッチの登場シーンは大人になったいまでも鮮烈に覚えている。
絵本のなかに入っていくことはすごく幸せな記憶として心を支えてると思う。

そのシリーズの「ピッキーとポッキーのはいくえほん」というのが発売されていてその原画展。
原画も創作前のラフ画もいっぱいあって、こうやって完成していくんだと分かって楽しかったあ。
安西さんも嵐山さんも字も素敵やなあ 好きな字や
あと神棚にピッキーとポッキーの手づくり人形があって釘付けでした!




1/23_「声」

真っ黒毛ぼっくすの大槻さんよりコーラスとピアニカを合わせませんかとのことで
大槻さんの歌を練習する。大きな声でいっぱい楽しく歌って、声とハモリを褒められて よしっと思っていたけれど、
帰宅してその録音を聞いたら そうでもないな、、ていう。最近そういうの多い。心が弾んでも体がついて行ってない。力が足りない。
体から作らんといけないようなかんじというか。
動くべし。働くべし。
打つべし打つべし!!(MOROHA)


2014年1月14日火曜日

結婚パーティーと友人

友人2組の結婚パーティーでお祝いの弾き語りを歌いました。
どちらもリハさせてもらったので会場準備から見てたから、ああ、準備大変そうだああ手伝おうかああーと心配になってたりしたのですが、始まるともはやどうなっても幸せな空気は変わんないんだというのを全身で悟りました。どちらもとってもいい夜だった。
N夫妻、入場ですでに主役がうるうるしてるの見てもらい泣きしちゃうし、スライドショーも音楽もステージもやばかったし
I夫妻、あまり顔にださない二人なんだけど周囲の、質問攻めに照れながら公開正式プロポーズをみせてくれたり、カチャーシーでみんなで踊ったりして

2組とも本当に優しくて正直でいい人たちなんで、生まれてきてくれて、幸せになってくれてありがとうって思ってみてました。

やっぱり人の人生がいちばん感動するんやね。。

こんな幸せなステージで歌わせてもらえて本当に感激です。一生忘れません。ありがとう。

そして2010年に「門出」という特別な曲を作らせてくれたミツトシくんモモちゃん夫婦、そして夕ちゃんにも改めて感謝です。ありがとう。

この結婚パーティーでは大学時代の友だちに会うことができて嬉しかった。気兼ねなく話せる、話してくれる友だち。

吉祥寺でこうちゃんとげんちゃんとラーメン食べて話したあとの帰り道

私はだいぶ考える人になってるなと気づいた。こうちゃんなんて、なにも考えてない。
そういうなにも考えない部分もなくさず、日々のあれこれに追われてても、すきまをいっぱい残して ふわっとした魂の私も取り戻しながら生活しよう。
まあ人より十分ぼーっとしてるかもしれんけど、、。
いい友だちに会うと自分がいまどんな状態かはかれる気がするね。

N夫妻にはカワセミのストラップを、I夫妻には子安貝風、安産祈願ストラップを作りました。お嫁さんふたりにもネックレスを作ったよ。それぞれの私の勝手なイメージだけど。人を祝うのってすごい楽しいなー。普段からお礼やお祝いもなるべく丁寧にしよう。。。不精もんなんできをつけます。

  

ブーケトスをキャッチした初対面の女性(私の歌を気に入ってくださいました)が「家遠いからあげるよ」と私にくれたよ!
うふ うふふ。。

2014年1月5日日曜日

「The Muppets」、虹の歌

2013年は映画「The Muppets」(2011)をみました。
ジム・ヘンソンのつくる生き物たちのことが、大好きなのですが、画像かセサミストリートかYouTubeしか見てなかったし映画もあんま面白くないのしか見たことなかった。ところがディズニーによる「The Muppets」、とってもよかったのです。可愛くて笑えて泣ける。有名人もいっぱい友情出演してるし豪華。
感想が、、簡単な言葉しかでてこないけど、、
もっともっと彼らが動いてる姿を見たい。そしたらなんと2014年も新作映画が出るらしいのでとっても楽しみ!!セサミストリートしか知らない人たちにもジム・ヘンソンの世界をもっと知ってほしい。知りたい。ディズニーは最近CGばっかかと思いきやこういういい仕事もしていたのです。
「Muppets」本編でもカーミットがピギーと一緒に歌った「The Rainbow Connection」の動画を貼っておきます。


あと、ファンの方の素晴らしいカバーがあったのでそれも。ジム・ヘンソンを称える気持ちがいっぱいつまった演奏と歌です。スライドショーもすごくいいです。
わたしもこんどがんばってカバーしまっす!!

歌詞も↓大地智子さんという方の訳を引用します。

なぜこんなにたくさん
虹についての歌があるのかしら
虹の向こうに何があるのか、とか
虹は見えるものだけど、ただの幻
そしてそこには何も隠していない

虹はそんな風に言われてきたし
そう信じてる人もいるけど
私は違うと思うの
そのうちに分かるわ
いつか私たちは見つけるでしょう
虹のつながりを
恋人たちと、夢見る人と、そして私のつながりを

誰が言ったのかしら
朝の星にかけた願いは叶えられるなんて
そんなことを思いついた人がいて
それを信じる人がいて
さあ結果どうなったかって

本当に驚いたことに
私たちは星を見つめ続けるの
そこに何が見えることを期待してるのかしら
いつか私たちは見つけるでしょう
虹のつながりを
恋人たちと、夢見る人と、そして私のつながりを

呪文にかけられた私たちはみんな
多分魔法じゃないかって知っているの

あなたは眠っている間に声を聞いたことがある?
私は自分の名前を呼ぶ声を聞いたわ
これが若い水兵を呼ぶ魅惑の音なのかしら
あの声と同じものかもしれないわね

私はその声を何度も聞いていて
もう無視できないの
私はそういう風になることになってるのかも
いつか私たちは見つけるのよ
虹のつながりを
恋人たちと、夢見る人と、そして私のつながりを


ついでに私がいつも歌ってる「虹」↓去年は知久さんがつぶやいてくれて歓喜してました。
去年は「虹2」も書いたのだけど、それはもうちょい整えたら載せるね。
走る電車の まどを見てたら
走る町の 空はしずかで 虹がかかっている

虹はとどかない 誰もさわれない

このよでいちばんの 明るさで
すべてを置き去りにして 消えてゆく

虹の向こうで誰か 泣いてる
虹の向こうで誰か たたかってる

走る電車の まどを見てたら
走る町の 空はしずかで 虹がかかっている

虹がきれいで 私はしあわせ
虹がきれいで 私はしあわせ


もうひとつ、笹口騒音作曲うみのての、「RAINBOW TOKYO」も載せてみました。↓
うみのてで知名度の高い曲は、もは平とか東京駅とかありますが、アルバムに入ってる曲にはギラギラな曲だけじゃなくて、こういうむっちゃいい曲もいっぱい入ってます。
まだ知らない方がいたらぜひアルバムも聴いてみてください。「IN RAINBOW TOKYO」いいアルバムです。
イン ザ レインボー
オーバー ザ レインボー
イン ザ レインボー
オーバー ザ レインボー
発狂するカンジョウ線 錯綜するジョーボゥ戦
消減するドーキ 加速するビョーキ
爆心地は東京
焼け野原 焼け野原
ここからどこへ
虹の中へ 虹の向こうへ
イン ザ レインボー
オーバー ザ レインボー
イン ザ レインボー
どこまでも 未完成 カンセーなど勘弁
いつまでも 不安定 アンテーなどいらんねん
目的地はトーキョー
池袋へ イケブクロ
そこからどこへ
虹の中へ 虹の向こうへ
インザレインボー
オーバーザレインボー
インザレインボー
ここにいるようで どこにもいないような
どこにでもあるようで どこにもないような
あんたなんでそんな特別さ
あんたなんでそんな特別さ
あんたみたいになりたい
あんたみたいに特別に
変わりたい 変われない
戻りたい 戻れない
バタつく手足で
のたうつ地面
グラウンドゼロはトーキョー
地獄絵図 地獄絵図
青から赤へ
そして虹の中へ 虹の向こうへ
インザレインボー
オーバーザレインボー
インザレインボー

2014年1月4日土曜日

2013年 ライブ&芸能箇条書き


あまりいっぱい見てないけど

「あまちゃん」は欠かさず見てました。

「半沢直樹」は見てなかたです。

「天国の恋」という昼ドラがとにかくやばかったです。「あまちゃん」以上に夢中になりました。みんな性格悪いし頭おかしいんだけど、悪ふざけも含め全力で楽しませようとしてる、そして自分たちも楽しんでるスタッフキャストたちの真っ直ぐさが伝わるものでした。婦長役の毬谷友子さん、梢役の沢井美優さんすごくよかったです。あと、「天国へいきたい」の歌はいまでも真似して歌っています。

あと女の子は蒼波純ちゃんとむきゅたんを中心に、能年さん橋本愛さん寺嶋ゆふちゃん、アーバンフェチの女子ふたり、の写真などをみてよく癒されていました。

お笑いはいろいろ。パンクブーブーとか流れ星とか、すぐ名前忘れちゃう。。あと浜ちゃん見てると元気になります。

2013年、記憶に残ってるライブ。(対バンや、見に行ったもの。)
その日のそのアーティストのライブが風景と共に思い出せるようないいライブだったなあというのをメモしときます。

☆メシアと人人 @京都で初めて見たときのライブ
☆大森靖子 @渋谷LUSHでの対バン、吉祥寺マンダラでのジョニーさん生誕祭
☆MOROHA @水戸?でみたライブ
☆NeruQooNelu @新大久保での対バン
☆小よみちぇん @名古屋で
☆石川浩司さんVS笹口騒音ハーモニカ @札幌
☆REDJETS @仙台での対バン
☆ジョニー大蔵大臣 @円盤でのどれかのライブ
☆笹口騒音ハーモニカ @円盤でのどれかのライブ
☆驢馬 @東高円寺二万電圧での対バン
☆真っ黒毛ぼっくす @札幌
☆わたなべよしくに @りんご音楽祭後夜祭
☆モーモールルギャバン @下北沢ガーデン
☆Pop Pop pigeon @京都VoxHall
☆石川浩司さん&石川ぼっくす @鈴ん小屋でみたライブ
☆狂気 @下北沢
☆ラブ人間 @名古屋でのえみそん最後のライブ
☆セバスチャンX @沖縄プチカフェでのアコースティックライブ
☆殺沼蜘蛛助 @沖縄Gシェルター

特に素晴らしかったで賞は、大森靖子ちゃん、小よみちぇん、石川浩司さん、セバスチャンX(アコースティック)、殺沼さん、真っ黒毛ぼっくす にあげたいと思います。


自分のソロのライブは少なかったけど、西川口ハーツと大塚ハーツでのライブがよかったと思います。
うみのては見放題、下北沢CLUB QUEでのライブが満足感が残ってたと思います。