2013年12月28日土曜日

笹口騒音コンピューター - ENDLESS SUMMER CHILDREN オモローによるMV



おすすめMVです

おお あの夏の踊るわたし

おお いつかの肌色の妖精、オモロオカ

(映像のところどころブログの素材に使わせてもらいました。)

こちらの笹口騒音『NO!』へのコメント、誰の読んでも「うん、うん、うん!」てなります。それぞれがいいとこ掴んで自分の言葉でコメント寄せてて感動。わたしも書きました。

2013年の名盤、これなんでぜひちぇけらう!


笹口騒音コンピューター『NO!』特設ページ

2013年12月27日金曜日

2014年2月のライブ

大槻さん、笹口騒音、古宮夏希さんとツアーご一緒させていただくことになりました!ナキネコちゃん夫婦、企画してくれてありがとう。



2/1@京都ボックスホール
笹口騒音ハーモニカ×古宮夏希 新春レコ発巡行!@京都場所
「海ばかりみてると人に会いたくなるし人ばかり見てると海を見たくなる」
チケット¥2,000(節分特製恵方巻付き)+1ドリンク
フード出店:てらだ食堂(花泥棒)
出演:
笹口騒音ハーモニカ
古宮夏希(古宮夏希&コークスが燃えている、僕のレテパシーズ)
円庭鈴子
大槻社長(真黒毛ぼっくす)
花柄ランタン
The Lillies
あやとり
加納良英



2/2@三重バンブーバー
「海ばかりみてると人に会いたくなるし人ばかり見てると海を見たくなる」ツアー
出演
大槻ヒロノリ(真黒毛ぼっくす)、古宮夏希、笹口騒音ハーモニカ、円庭鈴子


2/3@名古屋KDハポン
「海ばかりみてると人に会いたくなるし人ばかり見てると海を見たくなる」ツアー
出演
大槻ヒロノリ(真黒毛ぼっくす)、古宮夏希、笹口騒音ハーモニカ、円庭鈴子、鈴木実貴子ズ(名古屋)、ガッツポーズ(名古屋)
1800円+ドリンク
18時オープン 18時半スタート

2013年12月25日水曜日

岡本太郎美術館




あとで書くーかな。太郎さ、すごいよ。わたし 解き放たれる感じ。

2013年12月1日日曜日

江戸東京たてもの園~文明開化と



江戸東京たてもの園で建物と紅葉と昔の灯り体験などして夜まで遊んできました たのしかったっ。。。
昔の建物の柱やはめ込まれてるガラス、きれいかった。人の手で作ったのねって感じられる形ってなぜかいとしいし美しい。動物を可愛いと感じる不思議と似てるかもしれない。
昔は職人さんがひとつひとつの手仕事をしてたんやね。
夜の古民家での、昔の灯り体験ていうのがとても良い体験だった。
行灯だけの灯り、燭台だけの灯り、ランプだけの灯り。それぞれの時代のお話面白かった。
現代に近づくにつれだんだん明るくなっていくのですが、まず行灯、時代劇に出てくる和紙で囲ったあれ。小皿に油がいれてあってそこに火を灯しますが、火が小さくて暗い。部屋のほとんどは闇で、行灯に近寄ればすこし自分の手や足が浮かび上がるくらい。江戸時代の主要な灯がこんなに暗かったなんて知らなかった。
月明かりがあれば家の中より外のほうが断然明るかったでしょう。否応無しに早寝早起きになりそう。
つづいて燭台。和ろうそくの灯です。行灯よりも炎の長さが長く明るくなりました。でもとっても高価だったそうで庶民が常用するような代物ではなかったそうです。燭台の部屋では掛け軸がかけてあって、掛け軸の表装や日本画に金箔などが使われるのは、僅かな灯でもきらめいて美しく見えるからだと説明員さんがおっしゃっていました。
最後にランプの灯。ランプの部屋は灯油のような匂いがする。いい匂い。小さいランプだったので劇的に明るいという感じはしなかったですが、本は読めそう。ガラスの模様がきれいでした。そのあと明治、大正と普及したのがいまの電灯です。ここが劇的に明るくなる。たぶん行灯~ランプの10倍は明るいかんじ。

ほんの15分ほどの体験だったのに、帰り道の街の明るさが不思議な気がしました。
いまは数メートルごとに電灯があるんやね。江戸の町から戻ってきた感じでした。
街も家も電気の自動 電気の自動 大量生産も溢れてる 私の生活も音楽もスマホもブログも 電気のおかげ
ステージ照明にたくさんの感動をもらったし、夜暗いの怖い。
昔の人が月明かりを歌ったように、雨に滲む街灯の元に歌だって生まれる。それが私たちの生まれた時代なんやなーって。

江戸時代からしたら、社会のなかの一部の仕事は機械と流れ作業、海外の労働力に代わったでしょう。
人の体はどんどん他人の支えによるものになっているね
でもバランスが大事で、
この体によれば 自分の体は本当はできるだけ自分自身の仕事や自分の信頼する人たちの元で生かしたいと考えてる。
自分を愛するには自分の世話をすることが肝心だから。
自分のためにご飯をつくり自分のために湯を沸かす自分の歌いたい歌を歌う
その「自分を生かす作業」が自分への愛情をつくるし自信を生む。それを共有するいちばん小さい集合が家族。大きいのが社会全体。
自分の仕事が自分の命になる実感ほど生きてる自信を生むものはない
そういうときに、ああ生きててもいいんや私、、ってなりますもん。
自分の知らないもので自分が作られることは、不安というか、人生が宙に浮いてるような感覚があります。
3.11のあとに考えてたことはそんなことだなと、改めて感じました。
(あ、そういえばこのことは『かぐや姫の物語』の姫のことをみても思ったことでした。)

私は電気を作れないけど、どんな電気が欲しいか伝えることはできるしそれを共有できる人たちもいる。
2013年はアジカンさんのNANO-MUGEN CIRCUITにうみのてで出演させていただいたのですが、電力の一部を太陽光発電で賄っていたそうで、
考え方を示そうとしているゴッチさんの企画に出演できたことがありがたくとても嬉しかった。
ひとつの企画に大勢の人が製作、宣伝、サービスで関わるけど、自分がどんなものを売ってるか説明できたほうが幸せだし。
買う人も幸せ。
そういう仕事でいっぱいになるのが新しい文明開化!になったらいいなあーとおもう。

↓江戸東京たてもの園の紅葉のライトアップ、囲炉裏、荒物屋さんのお鍋タワーというか鍋リョーシカ?、キャンドルナイト。

   

Arcade Fire:Sprawl II (Mountains Beyond Mountains)歌詞ーBarn Burning
蔓延都市(スプロール)の中に暮らしてると
Living in the sprawl,
無機質なショッピングモールが脈々と隆起するのを見る
the dead shopping malls rise
越えても越えても、山の先にはまた山があるように
like mountains beyond mountains
目に映る光景には果てもなく
and there’s no end in sight.
欲しいのは暗闇
I need the darkness.
誰か、お願いだから明かりを消して!
Someone, please cut the lights!

2013年11月19日火曜日

憧れのレジーヌ


Arcade Fire presents Sprawl II (Mountains Beyond Mountains)


踊りが好きな話。そして私がいま最も憧れてるレジーヌ・シャサーニュのこと。

みてくださいこのレジーヌ・シャサーニュの歌と踊り。かわいすぎます、、、最後の方とかもとってもかっこいいMV。衣装もいい。
アーケードファイヤーの動画ばっかりみて、アーケードファイヤーになりたい欲が日々高まってます。

振り付けっていろんな人が考えててかわいい踊りもいっぱいあるし、独特のダンスをするダンサーさんもいると思うんですが、私は歌いながらの踊りだと、レジーヌの踊るような踊りが好きです。まあ、アーケードファイヤーの曲が超好きだから比べられないけど。
あ、前に投稿してたトムヨークの変なダンスも大好きです。音楽にくいくいっと寄り添うようなダンス。
でも、Atoms For Peaceでのフリーの踊りはキモくてちょっと目をそらしてしまいます。
あとは最近めちゃイケで、峯岸みなみさんが剛力さんのダンスを真似したの、むちゃ面白かった。
振りが決まってるのをキレキレで踊れる人達はすごいと思う。なかでも「ため」が上手なダンスが好きかも。
だけど。とにかく。レジーヌは女神です。音楽にあわせて体のおもうとおりに踊ってる、すばらしい少女感 キュート極まってる。

同じ曲のライブver.もどうぞ↓
http://youtu.be/Ab2DDmwYVQw


前にPerfumeのチョコレイトディスコを踊ったのだけど、本当に覚えが悪くて下手で、、(でも練習はむっっちゃ楽しかった!!)踊り好きなんです。
弾き語りとか楽器演奏しながらだと限界あるけれど、なるべく踊りたいなと思います。
来年は自分のPVも自分で作って踊りたい。


「Sprawl II (Mountains Beyond Mountains)」ですが 後日 歌詞をみつけて涙がでてきた。
Sprawl II 歌詞ーBARN BUNING

笹口騒音 石川浩司さん 真黒毛ぼっくす@鈴ん小屋



動画は「青い靴」石川浩司with真黒毛ぼっくす (これは2007年の映像)

すばらしい音楽家たち
以下2013年10月19日に体験したライブについて。

笹口騒音 石川浩司さん 真黒毛ぼっくす 、見逃せない企画でしたが、お客さんはまあまあ、。もったいないなーと思いながら会場に席をとる。
その気持ちはすべてを見終えてさらに大きなもったいない!になった。
場所は池袋鈴ん小屋。初めてでかけたけど、良い音ー。
みるとこの日のPAさんは私も何度かお世話になったことがあったペンギンハウスの女性のPAさんでした。サバサバしてるんだけどちゃんと話ができてテキパキしてて、いい人、好きです。
最初は笹口騒音ハーモニカ。
笹口騒音の声と饒舌ギターがビシビシと届いてとってもよかった。音のひとつぶひとつぶをそっと空気にのせて余すことなく届けてくれるかんじ。
「僕の家」「ベイビーブルー」を真黒毛とやったのもむっっちゃくちゃよくって泣いた。僕の家が合うのは間違いないけれど、ベイビーブルーもうみのてver.とはまた違って、真黒毛の楽器が元々持つ明るさで、曲の持つ寂しさを奏でるので、切なさ倍増というか、疾走感のなかで聞こえる歌詞に知らない表情を見た。

この曲の素晴らしさ、こうしてもっともっと生で たくさんの人に感動を与えて欲しいなー。

次に真黒毛ぼっくす。「ディスコ」ではコントユニット「桃と虎」の畔上さんが踊り出てたのしかった。バンドで、楽器パート以外に「ディスコ」というパートが必要なら私もやってみたいなーと思った。踊れる音楽大好きです。

そして石川ぼっくす(石川浩司さん+真黒毛ぼっくす)。
石川ぼっくすはもはや次元も時空も越えた感覚。ほんとに夢見てたみたいだった。
オンリーユーでうるうるときて、青い靴~ムーンリバーで号泣。

酔いどれ東京ダンスミュージックでは、ステージ上で車座になって酒を酌み交わす(ふりをする)笹口、石川さん、大槻さんの姿に笑って。一緒に歌って。石川さんのMCや絡みも冴えてて、どっかんどっかん わー
ああー終わらないでーと思いながらも顔はにこにこしてしまう。

この日の石川ぼっくすのセトリを書いておきます

1.オンリーユー
2.リヤカーマン
3.ガウディさん
4.ネムイ
5.メドレー家族~魚~
 カボチャ~家族
6.青い靴
7.ムーンリバー
【笹口も混ざってのセッション】
1.酔いどれ東京ダンスミュージック(これは真黒毛の曲)
2.デキソコナイの行進

うまく言えないんですが、心ぐしゃぐしゃにされて やぶけて爆発して 号泣ごおおお みたいなライブでした。お酒なくても音楽だけでにこにこ泣き笑い酔っぱらえる すごいなあ。
夢の中みたいでした。
石川さんは夢の中に連れて行く天才や。
身体的で生き物らしい音楽体験にわたしは全身で喜んでました。

この日と全く同じステージをまた何度も体験したい。このスリーマン定例化してくれないかなあ。


2013年11月13日水曜日

『UNKNOWN FUTURES(& FIREWORKS)』関連




うみのてミニアルバム『UNKNOWN FUTURES(& FIREWORKS)』のアートワークとフライヤーデザインをやりました。
グッズと同様、うみのてメンバーの意見もまとめつつ。
写真撮影は二宮ユーキ氏。ジャケ表ではメンバー5人の顔を合成し、アンノウンな雰囲気?をだしました。
どうぞお楽しみに!!

2013年10月25日金曜日

かきのたねぶくろ



有村架純ちゃん(だいすき)がCMしてる亀田の柿の種のねぶくろ「かきのたねぶくろ」のやつに応募した。懸賞なんて出すの何年ぶりか。。

自分の絵もだいすき。。

2013年10月24日木曜日

Gotye - Somebody That I Used to Know - Old School Computer Remix



Gotye - Somebody That I Used to Know - Old School Computer Remix
Gotyeのこの曲、いろんな人がカバーしてて面白いのだけど
これが一番かわいかったよ。

あとはWalk off the Earthによるカバー。
ギター1本を5人で演奏。
Somebody That I Used to Know - Walk off the Earth (Gotye - Cover)
http://youtu.be/d9NF2edxy-M

2013年10月10日木曜日

国立天文台





いいところに行きました。
三鷹にある国立天文台に行ってきました。
無料で見学できて、ボランティア?の説明員さんがいろいろ話をきかせてくれたりムービーが見られたりします。太陽の黒点を見たり、でっかい望遠鏡やドームの建物の美しさやその仕組みに興奮!

宇宙って一体。。
時間って一体。。
物質って、存在って、私って一体。。。。ってなりながら。

緑がいっぱいで見慣れない鳥がいたり、カラスウリが色づいていたりしてるのも元気になるよ。それと、びっくりしたのが、
広い敷地の一番奥にある天文機器資料館の裏にある、でっかーーーーい金木犀。こんなの見たことない!
なんか、夢のような場所でした。

そのあと、天文台の横にある「星と森と絵本の家」に行って、そこでも感動。
古いお家を生かした建物に絵本がいっぱい。
畳の部屋で名作絵本を心ゆくまで楽しめます。
オルガンもあったし、おもちゃや絵の展示や自由に弾けるオルガンもあります。お庭でご飯食べられるし、子どもっちがいっぱいいたよ。
神沢利子さん(くまのこウーフの作者で三鷹市ご在住)の物語の世界を立体で作ったようなのもありました。かわいい海の生き物たち。
近所だったら毎日通いたいような場所でした。

おすすめ!

2013年10月7日月曜日

Radiohead-レディオ体操第二



お腹がよじれるほど笑って笑い死ぬかと思った。
トムヨークの踊りってほんとかっこいい。曲も声も演奏もかっこいいし、いいなあ。しかもこんなにも面白いなんて、、こうなりたい。

2013年10月1日火曜日

うみのて岡山米子ツアー

  


うみのて岡山、米子ツアー みんなおつかれさま。
セバスチャンX、ツアー札幌含め3箇所、ありがとうございました!
岡山の打ち上げ、たのしかった。ボアズのみなさん面白くていいひと
米子の人のしゃべり方って北九州弁に似てる気がして親近感を抱いてました。

2013年9月28日土曜日

ちあきの絵




ちあきが描いてくれたわたし。うれしいいありがとう
いぇーい!ギターのヘッド部分がGinkgo Lights!!!

あまちゃんの最終回で私の踊りを思い出してくれたちあき。褒めすぎだけど嬉しすぎてリツイートした。やりきっていたいー

和歌山に帰った宇井千晶はツイッターに毎日絵をあげていて、すてきだ。えらい。私ももっと作りたい。
離れていても励ましあえる友だちがいてしあわせもんだ。

2013年9月15日日曜日

2013年9月14日土曜日

誕生日の日記



ももたまろ企画、笹口ワンマン、ありがとうございました!
オノベカさんとても素敵な空間でした。札幌のときは毎回ここでライブしたいなーってくらい。
この日の前座、私は谷川俊太郎さんの詩に歌をつけて演奏しました。「ぼくのゆめ」という詩です。笹さんも塔和子さんの詩「嘔吐」を引用して「言葉狩りの詩」を演奏しました。それが、とっても良かった。
アップライトピアノでやった「True Love Waits」も「あおいちゃん海へ行く」も素晴らしかったです。

翌14日、円庭30歳の誕生日でして、打ち上げで0時ちょうどにお祝いもしてもらって感謝感激のなみだ。。
30歳の抱負はと問われ、いい人になりたい、と簡単に述べたのですが、谷川さんの「ぼくのゆめ」に出てくる僕の夢こそ「いいひとになる」ことだったのでそれをぱっと、引用しちゃったのでした。

でもいつも優しい人にはなりたいって思ってるよ。どっしりとした優しさをたずさえたい。

もうひとつ抱負を答えると「自然な自分を増やしたい」かも。
いろいろな情報や噂に囲まれても、自分の目で見たこと耳で聞いたこと、歩いて感じたこと、考えたことでできてる部分が自然な自分です。大人になるうちにそこから外れた感覚はすぐに押し寄せてくる。
自分の心と体がようく知ってること、それに正直にいきたい。当たり前だったことを疑って、何が当たり前なのが好きなのか、自分でみつけていきたい。

高校の時、入試の小論文のため「自然は至善」という言葉を思いついて書きました。文字通りの意味で。
詩とか論文とか、いろいろ、深そうなこと書くの好きだった。何も考えてなくても書いてみると頭も働き出して面白かった。

あのときの単なる思いつきだった、その「自然は至善」を今はもっと、体の底から感じたり、本当にそうなのか考えてみたりしてる。

農協でみつけたピンクの彼岸花。曼珠沙華。こないだ、図書館で彼岸花の本を読んで面白かったよ。様々な呼ばれ方や意味も面白いし、飢饉のときの非常食だったそうで、毒を抜いて食べられるそうだ。びっくりだ。

2013年9月9日月曜日

詩 『秋』

以前日記に書いてた詩を整え再掲。


『秋』  円庭鈴子

金木犀の甘いにおい
でも姿はみえない

その幾日かしてから
ぱあっと姿をみせる

すきだすきだ
あたたかいのがうれしいこと
やかんに湯をわかすときのよろこび

しあわせなのになぜかさびしい

秋は
じぶんが死んでしまったあとのよう

骨が砂になって それも消え 忘れられた そのあとも

ずっと変わらないような
かがやかしい 秋

あおくて 先のみえないほど
あおいそら
木々のかげがすいこまれるよう

とり さかな おれ

ふるーと ぴあの ひとりごと

2013年9月1日日曜日

2013秋のライブ

▼2013/10/30(水)大塚Hearts+
『秋のうたごえ』
open 18:00/start 18:30
前売: 3000円
出演: IKU / 相沢梨紗(でんぱ組.inc) / 円庭鈴子 / and more.

▼2013/11/3(日)日本大学芸術学部江古田校舎E-302教室
『日芸祭ライブ喫茶』
10:00~19:00
無料(ワンオーダー制 ソフトドリンク200円~)
出演: 円庭鈴子 / 大森元気 / 甲斐哲郎 / 笹口騒音ハーモニカ / 未来派のふたり / りゅう
日芸祭:http://www.art.nihon-u.ac.jp/geisai/
協賛トマトレコード:http://tomatorecords.net/

▼2013/09/13(金)札幌オノベカ
『笹口騒音ハーモニカ初さっぽろワンマン』
19時開場/19時半開演
1500円(お菓子とソフトドリンクつき)※お酒も売ります
出演: 笹口騒音ハーモニカ / o.a.円庭鈴子
http://ishikosasasolive.untokosho.com/130913.html

▼2013/09/22(日)池袋MUSIC ORG
『ラブラブ企画30』
18:30〜
前¥1000+2D代
出演: ワニウエイブ(LHW?) / やまのいゆずる / 円庭鈴子 / ポサラギ fromスカイブルー100 / DJ:うる性やつら / 映画上映:飯田華子(TOOF主演新作)

▼2013/09/25(水)大宮ヒソミネ
『Boys Age企画 H of A & C』
op18:00 / st18:30
前売:¥1000
Acts : Boys Age / 円庭鈴子 / Para Omi / Nohtenkigengo / 小室藍

2013年8月19日月曜日

カブの葉っぱのプラネタリウム



虫食い星 / 葉脈ながれる / 天の川 / カブの葉っぱの / プラネタリウム(字余り)

2013年8月15日木曜日

笹口騒音初さっぽろワンマンのフライヤー



2013年9月13日札幌で開催の笹口騒音ワンマンのフライヤーです。
わたしもオープニングアクトで演奏します。円庭鈴子名義で初のソロライブ!

笹口騒音のイラストを取り込んでデザインしました。お寿司の絵はフォトショでいじってつくったよ。
これまで作ったフライヤーの中でもかなりのお気に入りになった。かわいいー。

名前について


私の名前についてお知らせがあります。

このたび、2013年9月にきりの良い誕生日がくることもあり、あたらしい名前に改名いたします。

円庭鈴子(えにわりんこ)といいます。

これまでの「neki」や寺本でも親しんでくださったみなさんありがとうございます。実は自分の中でいろんな思いがあり(本名苗字が気に入らないとか子のつく名前がいいとか…)けっこう前から名前を変えたいなあと悩み考えていたのです。
それでやっといい名前ができたのです。

今後、音楽、文章、絵など仕事のときには「円庭鈴子」で活動いたします。
母にも相談し、この名に決めました。
ガラッと変わるので、バンドメンバーには特に色々と面倒かけます、どうもありがとう。
あたらしい私の名前、大事にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

慣れるまで不思議なかんじだと思いますが、家族や友人のみなさん、どうぞ呼びやすいように呼んでください。
ねきちゃん→ねきりんこちゃん→りんこちゃんという感じで徐々に慣れてもらえれば。。

・・・ここからは名前の由来とかあとづけした意味とか・・

尊敬する映画音楽の巨匠、Ennio Morriconeから音をもらってつけました
漢字は字画と字面をいろいろ思案して 「円庭鈴子」にしました
あとは幼稚園のころ「りんご」のマークだったりしたこととか
「鈴」は楽器でもあると同時に神事にも使われるので、私の音楽やつくるものは人と、神さまや不思議なものとを、つなぐものだといいなという気持ちとか
円庭という苗字は存在しないかもしれないですが
(北海道に恵庭市というところはありますが)
えにわりんこ の音がanyone-ringとかanyone-link と聞こえて
誰でも・鳴らす・つながる・輪になるって意味になるのも気に入っています

2013年7月31日水曜日

映画『始めようといってもすでに始まっていた』

MOOSIC LAB たけうちんぐこと竹内道宏くんの映画『始めようといってもすでに始まっていた』の、再編集バージョンの上映を観てきました。私は今回のほうが好きでした。かまってちゃんのオープニングの曲とか良かった。バイオリン。自分たちの演奏や音のバランスとかはやはりつい気になってしまう。でもワンマンの映像をいっぱい挿入してくれていて、嬉しかった。

エンディングで、白黒だった風景に色がついてってすてきでした。
あと、私、ブログという言葉が出てくるずっと以前からインターネットの日記に恥ずかしい詩や言葉を書いてたので、この映画で、かまってちゃんや竹内くんの日記的な表現に親近感をもちました。
それで、自分のソロの録音もしよーっという意欲。

気になったのは 映画館の音が小さかったです。
立川の映画館で映写クルーをやっていたんですが、音調整って本当大事だったんだと思います。当時の上司は音に一番うるさかった。

MOOSIC LABたぶんいろんな作品をまとめてたくさん流すから、まえもって細かな調整する時間なかったんだと思いますが。
私たちのライブのときも、ぜひ、音がおかしかったら教えてくださいプリーズ。
音響、会場にもよるので毎度難しいけれど、大事なので良くしていきたいです。慣れと工夫。

そんなわけで。
竹内くんの読みごたえ抜群のブログはこちら!
こないだ一緒に「あまちゃん」をみました。竹内くんと一緒にみるあまちゃん、楽しかったです!
たけうちんぐダイアリー
http://takeuching.blogspot.jp/

2013年7月22日月曜日

参院選2013

この選挙のこと

私も応援したいと思う人はいるけど、政策に全部賛成で全部好きというわけではないです。

投票のため情報をあつめてるうちに、いろんな人の態度がみえる。不勉強なままに「この人の言うことだから正しい」という感じになるのは怖いものです。

ちゃんと、応援したい人には、自分の意見もしていくのが、良い応援の仕方だと思います。

そして、自分自身の生き方で人に伝わるほどの説得力を持ちたい。
考えたいことってすごく多いね。

しかし今回の選挙は楽しかった。
若い候補者がたくさん票を集めた。
勉強したい

2013年7月20日土曜日

2013年7月7日日曜日

夏らしい写真

  
夏らしい写真を。紫陽花さんに顔面パフパフしてもらったやつ、うみのて短冊、ベランダミニトマト。

2013年6月30日日曜日

自撮り



ライブ告知に添付する狙いすました自撮り

いまの時代/だれでもできる/詐欺写だよ/恥も忍ばず/アイドル風に (字余り)

2013年6月26日水曜日

まっすぐねるキクイさん



某日深夜レコーディングにてまっすぐに眠るうみのてキクイさんの図。
おやすみなさんまた明日:)

2013年6月25日火曜日

青もみじ



自転車で野川にいきました。紫陽花も青もみじも、きれかった

こんな涼し気な夏用の薄い肌掛け布団ほしい。

2013年6月24日月曜日

鍵盤ハーモニカ



スズキメロディオンを買いました!これまでのピアニカさんより透きとおったやさしく深い音色がする気がします。鍵盤数も増えた!

…と、思ったんですが、うみのてで練習してみると、あのバンドサウンドの中ではこのメロディオンの音は隠れてしまって効果的に使えませんでした。
なのでこれまでどおりのヤマハのピアニカ。
軽くて金属っぽい音のほうがうるさいなかでも音が届くようです。

メロディオンはもっと静かなバンドとかソロの時に使いたいと思います。。

2013年6月19日水曜日

2013年6月13日木曜日

うみのてワンマンのこと



 うみのてワンマンのこと1
 初ワンマン、駆けつけてくれた皆様本当にありがとうございました!超満員の会場、初めてみる光景に感極まりそうになりました。高揚と緊張の中でやりきりました。広いステージは音響や映像や照明、お客さんのまなざしに満たされ、気持ち良かった。

 うみのてワンマンのこと2
終わってから、嬉しいお言葉ばかり。私はもっともっと精進して曲のすばらしさに近づきたい、楽しみたい輝かせたい。それでも昨夜は本当に気持ち良かった、たくさん幸せでした。アンコールでの「EIGA」、元映画館でこの大名曲を演奏させてもらえて感無量でした。

 うみのてワンマンのこと3
まず会場リハ入りしてアジカンさんからのお花に驚き、そしてうみのてファン一同さんからのお花に、うう!と涙がでました。いつもライブに足を運んでくださる方達の顔が浮かんで。がんばれるー!!!って。がんばれました うみのてワンマンのこと4 そして一緒にステージを作った、信頼のおける素晴らしい各スタッフさまたちに大感謝です。ほんと、うみのて、腕利きでかっこいい人たちに囲まれて幸せもんです。憧れの人たちに、憧れへと導いてもらっているんです。 本当にありがとうございます。
 

2013年6月5日水曜日

好きなCM

CHARAさんと久保田利伸さんの出てる車のCMのやつが好きです。
 久保田さんが車を運転中にCHARAさんをみつけて「あ!CHARA!」というやつ。
なんかあのわざとらしさも含めてとっても好きです。
久保田さんの「プ(フ)ォン プ(フ)ォン プ(フ)ォロン プォン プォ~ン」と歌うやつが好きでまねをします。とても気持ちがいい。 他にはホットペッパーのぺパ郎の歌も大好きです。
 「パパパホットペッパ宴会の幹事~♪」っていうの。
 それと「ふわっと匂いも防げるレ・ノ・アー」の歌もすばらしいと思います。
いつかCMの音楽もつくってみたいな。

2013年4月4日木曜日

くにたちはたけんぼのイラスト

 
ご縁をいただき「くにたちはたけんぼ」http://kunitachi-agri.jp/hatakenbo/ のパンフレットのイラストを描かせていただきました。
表紙絵には春夏秋冬の風景とその旬、そして国立市の木である銀杏の一年を四隅に描きました。
中はくにたちはたけんぼの全体を俯瞰で、田植えや農作業、バーベキューや竹のブランコで遊ぶ子供たちを描きました。
いろんな種類の野菜を描いたのでいろんな緑をつくりました。
きゅうりの緑、白菜の緑、キャベツの緑、大根葉の緑、みんなちがう輝きをもっている。
デザインは小林未央さん。慣れない私にいろいろとアドバイスくださり、素敵なパンフレットにしていただきました。
こちらでパンフのpdf。詳細が見られます↓

http://kunitachi-agri.jp/wp-content/themes/hatakenbo-biz-vektor/image/hatakenbo_panf.pdf

2013年3月20日水曜日

うみのて関連のデザイン



うみのて関係のフライヤー、グッズデザイン。 レインボーと街のジャケ絵、文字、は笹口騒音ハーモニカ。 加工デザイン、一部の線画イラストは私。笹口、うみのてメンバースタッフの意見をききながら形にします。いろいろ作りながらちょっとずつ鍛えられてるかんじ。