2010年11月12日金曜日

ライブ予定11月


アルパカとわたし 顔を似せてみたよ髪の毛ぼさぼさ
このブルータスの表紙と、付録のアルパカシールの写真は高田千鶴さんの撮影。
高田さんもアルパカフェスタにご参加されてます。



11/27(土)・11/28(日)の2日間 Temple Book
アルパカフェスタ
詳細こちら
那須アルパカ牧場(ショップ2階・アンデス広場・ふれあい広場)にて。
10:00-16:00
アルパカ好きのものづくりなどのアーティストさんたちの展示とかワークショップなどやってます
私たちは演奏します。この森みたいなとこでやります
【出演】TempleBook ライブスケジュール
  27日(土)12:00〜/13:30〜/15:00〜
  28日(日)10:30〜/12:00〜/13:30〜
 
「アルパカソング」デモ

「アルパカ(仮)」デモ

試聴です↑
「アルパカソング」と「アルパカ」の2曲のデモの一部です。

那須で同時開催のスペクタルインザファームはこちら。すばらしく豪華だー。わたしたちもがんばろう




※↓結婚のお祝い 一般のお客さんの入場できません
これは嬉しいから記録。
11/21(日)Temple Book
ももたまとミツトシくんの結婚パーティー
イシマツ、サーティーン、平賀さち枝、西宮灰鼠、大海赫、TempleBook、うきうき



11/30(火)neki
国立市職員芸術祭@国立市芸術小ホール
18:25ごろ出演予定


2010年11月10日水曜日

日記めも

ただのメモ


10/28
LGLライブ 勢いつかず悔しさ

10/29
うみのて
毎日みたい。

10/31
平賀、笹口、ほそまりさんを見に。
名曲たち、大好きな歌声。
魚たべてビールのんでライブみて散歩
猫神さま、魚霊、シラサギ?、死神、ビルの光り 背高の百目たち。

11/1
無善寺ソロ ひみつの新曲をやってみる。まめッこさんに死にそうですねって言われる。
死にそうじゃなくなりたいです。。

miyamoちゃんと鈴木伸明さんのとてもよかった。感動。miyamoちゃん声すてき。赤ちゃんの曲など
MAMUSHIおもしろかった。なんだか企画みたいな日。マスター暴走。

11/5
ライブ、裏切らぬ と思う。かっこいい。呆然としていると歌詞がでてきて携帯にメモる。
お客の8割が女の子。

11/7
テンプルブック
朝立川練習、おいしいパンばくばく食う。やぎやうさぎを3人でガン見。子やぎは跳ねる
昼西荻練習、焦り。新曲ほぼ完成。
めちゃうまアイス。猫のはなし。はげしく感謝。
千晶の後ろを歩いてて 私たち仲良くなったわなあと今更おもう。大学での出会いを思い出したりしていた。

11/8
いつも深夜


11/9
曇った窓にらくがき 毎朝たのしい
アルパカフェスタのおふたりと話。タイ料理をたらふく。美味しいハイボール。
Aさんのまっすぐな言葉、正直な感想。図星なことを言われる。自分の最近の気持ちもたくさん話せた。
Kさん美人。こんなよい機会をありがとうございます。
初めて会うひとたちとこんな風にお酒のんで心を開いて話をする。
どうなるかしら
いいライブハウスへ。
ドキドキしていた
たかのくん目がるんるんしていた感じ。目つきがおだやかな感じ。

11/10
昼休みは国勢調査のバイト、追い込み。
佐藤さんといろんな話。ごちそうになる。
これもどうなるか
干されたシーツ。レンコンに豚肉を巻く。
ききたかったCDをようやく聴いてる

ビール&お風呂。



たくさん感情してる
体中
いろんな状況 先へ進むことへの恐れ
やりたくないことには巻き込まれたくないという警戒心
自分の憧れと、できることの隔たりに悲しくなったり
余計なこともいっぱい考える
洞察しなきゃって思ってるけど力みすぎてはいけないような


ゆるぎないかんじ ぴったりするかんじ
愛され許され守られてる


   
季節のこと 世代とか時代のこと どうなるのだろう
思った以上に 大人は大人じゃないし 作られた社会や決まりごとの不完全

空気を読んだり パフォーマンスしたり うまいことしたり
それよりもっと生生しく恥ずかしく表現したり生きたりすることが見たい、したい今
それも加減がだいじ。
で、この世は居心地のよい整いすぎる世界と乱れた世界が同時に両極に向かってるような。
朝がきて鳥が鳴いたら ぱっと少しだけそのことを思ってまた遅刻しながら職場へ向かう

今日は課長が家でとれたという柿をくれました。

果物も本当に、不思議にうつくしい。
 

2010年11月3日水曜日

門出

『門出』

作詞・作曲 寺本美貴



朝寝のまどろみに 猫の帰るうち

君は扉を開けて 彼らをまねき入れる


昼下がり君は くだものをむいている

照らす光が 知らない顔を見せるんだ


その指で運んでよ かけらを 僕の口に

その指で その指で


春の声 おりてきて 耳に届く

時計の針が ああ 君の鼓動と重なって

いつしか僕らしずめた 孤独な闘いを


はるかな海にかえして

初めて見た夜明け


いつかのうつむく君の

悲しみを終わらせる 今 とまどいを飛び越えて


あたらしい 僕らの部屋で

僕らの部屋で


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この曲について

ふたりの結婚のためにつくりました
こんなに歌詞がしっくり、納得いってるのは珍しくて嬉しい

猫はアパートにいた猫だったり
いつもごはんをもらってた私たちのことでもあったりします
春の声、はあたらしい命のこと
それと、
池澤夏樹の「朝の少女」という小説に出てくるすてきな夫婦や

愛するあなたのおかげ

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