2009年9月25日金曜日

惜しまれた夏



サルスベリの木がたくさん、花を咲かせている景色があります
夏よ サルスベリの花よ 


部屋の隅っこで、自分の情けなさは自分のしっぽを追いかけ、くるくる回っている
それを捕まえ、ひろい緑の草原に放り出せば まっすぐ地平線の向こうへ駆け出し、消えてゆくだろう。

2 件のコメント:

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  2. ぼくは、男の子ってこわいなって、思ってたけど
    それと同時に、仲良くなりたいっても思う

    まだ中学生だし、よくわかんないけど

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