2009年7月16日木曜日

体とか

図書館でたくさん本を借りてきてどれも良い本で幸せ。
今までどうしてもっと図書館を利用しなかったのだろう

健康になりたい
アトピーのことで悲しい気持ちになっていた 今はだいぶ落ち着いて元気
ほんとにもっとひどい症状の人にくらべたら私なんてなんともないだろうけど、
一瞬でも顔に出たときは怖くて悲しくて仕方なかった
これまでのお医者さんを信頼できなかった どうしてちゃんとたくさん話をしてくれないんだろう
自分だけがわかってればいいのか。患者さんにわかるように説明しなくていいのか
態度とかで、もう 任せたくない感じがするお医者さんがいっぱいいる
忙しすぎてどうしようもない面もあるのだろうけど

私は前から思ってるのだけど、医者にいったら診断書をいつでも出してくれればいいのにと思う。
当たり前に。
紙一枚だしてくれるだけでいいのに
毎度、責任もってこういう治療をしてますっていうのを表明してくれてないのって不思議
口頭でちゃちゃっと済ませてるかんじ
心から助けを求めてきているのに 
と、こういう不満をぶつける前に良いお医者さんに出会ったので良かった。
そのお医者さんは丁寧に治療を進めてくれる 向き合っている時間に安心感がある。
疑問にもちゃんと答えてくれるし、むしろ、私が言う前に、疑問が起こりうることに対して前もってちゃんと説明してくれる。
設備も新しく整ってて綺麗だし。

アトピーは現代の奇病と言われるとおり ほとんど治らないと聞く
昔は無かった病気らしいから生活環境と密接に関わる病気だと思う
なのにそのへんの情報は医者の口からは聞かれず、患者や元患者の経験のほうが詳しく、信頼できる気がする

あと、ステロイド、脱ステロイドの混乱で患者は何を信じていいのかわからない
ステロイドを使うならもっと厳しく観察し指導すべきだと思う。
そのへんの詰めが甘いから皮膚科医を信用できない患者が増える。
専門家ならあらゆる可能性を助言してほしい 勉強し続けてほしい

結局、自分が自分の体の気持ちに敏感に気づかなければならないんだと思う
生きてくのって大変。でもこれからもっとちゃんと体にあった生活と環境をつくっていくのだと思えば楽しみ。
今日図書館で借りた『少年民藝館』という本は素晴らしく、物言わぬ友達「道具」についてのまえがきが本当に頷かされる。
有名も無名もなく親切でまじめでおちゃめで美しい道具たちは、人が生きることを静かに祝福しているようで側にあるだけで幸せそう。
そんな生活ができたら病気なんてしてないでしょう。
掃除して物を整理せねば。。。


蚊が憎い


ライブのこと
ライブして、やっぱり私にとって不自然な感じのライブは無理だと思った
緊張するようなライブは無理や すごい気楽にどこにでもギターアンプがあればいいのにな
いつでも誰でも歌えれば いつでもどこでもセッションできればいいのにな
気の持ちようだろうか
普通に生活して音楽してたい あと音源「風景」シリーズは続けたい。

ピアノを買いたい



うつくし いろのないこと

さみしい 水をのむこと とても さみしい

つめたくて気持ちいい

水をのむこと 私のなぐさみ

2 件のコメント:

  1. わかります

    ぼくの場合は、頭?心?
    ちょっとちがうみたい

    先生が、いろいろ説明しても
    ことばのひとつひとつはわかるのに
    文になると、さっぱりわかんなくなる

    でも、ねきさんのうたは
    こころに、すうってきます

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  2. うう すごくうれしいです
    すうって入ってくるような素直なうたを歌いたいとおもいます

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