2008年3月28日金曜日

つれづれ

1

たまびの池を想って涙がでる
友達を恋しくて
なんだ 大切だとは思っていたけど
会いたくてとても苦しい
もう日々はもどらなくて
なんて自由に暮らしていたんだ
平和だった

いうらやなーやんやういちがいて
あってぃが走り去るのをみつけて
ゼミの仲間がいて
ギターをどこでも弾いて
ごはんはよく一人で食べてました
あこがれがあって
誰かの部屋
ひげめがねたち
音楽は苦しんで楽しんで

わたし 自分がどんな顔してるかわからない
昔も今も


2

ゆっくり聞く

ゆっくり話す

大事にしたい

大事にされたい

映画のようにスローモーションで
まばたきする睫毛を感じるほどに

つかみとる情報感動


音楽はスプーン/すくいあげる/音楽はスープ/味がする/音楽は体
開かれる
そうすると
空のほうから手をさしのべてくれるようになる


最近とても眠い
とても疲れてる

いま読んだ
谷川俊太郎の「十円玉」という詩がいい
いま特にいい


3

物を捨てて 外に出ます
物を捨てまくります
選んで捨てて

捨てまくります

部屋に虹がかかるくらい
おおらかになります

オキーフの家です

天空の城です

湖面のようにきらめく砂壁!

愛している

捨てます

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